夏の八重山遠征 2回

ー八重山遠征ー2回(バンナ岳編)
昨日に続きバンナ岳付近で撮影したチョウの記録です。

【ツマベニチョウ】♂撮影日2017.6.30 場所「石垣島 バンナ公園」
谷筋の湧水が出ている場所で出会います。それも2匹、ツマベニの吸水シーンは初めてだったので緊張しながらの撮影です。
ツマベニチョウ

吸水するときは翅を閉じる傾向が強いようです。これまで吸蜜シーンで翅表を撮るのがやっとでしたが、今回のチャンスで翅裏をバッチリ撮れたことは大収穫でした。
ツマベニチョウ

木漏れ日のあたる場所で、半開で吸水中。
ツマベニチョウ

人影に気づき飛び立った瞬間が偶然撮れました。ちょっとぼけていますが・・・
ツマベニチョウ

飛び立ったのち陽の当たる場所にとまりますが、居心地が悪いのかすぐに場所を変えます。
ツマベニチョウ

アゲハ類と同じように吸水後は、しばらく近くの日陰で休憩する習性があるようです。休んでいるときは前翅を後翅に格納し、ほっそりとした感じでとまっていました。
ツマベニチョウ






【ツマベニチョウ】♀撮影日2017.7.1 場所「石垣島 バンナ公園」
オスは飛んでいるのを良く見かけるのですが、メスは行動が不活発なのか中々出会うことがありません。
ツマベニチョウ

公園の植栽「サンダンカ」に訪花したところに遭遇しました。かなりボロですが、めったに会えないので大歓迎。
ツマベニチョウ






【カワカミシロチョウ】♂撮影日2017.6.30 場所「石垣島 バンナ公園」
カワカミシロチョウは迷蝶で与那国島から6月初旬ごろから北上をを始め、九州南部までやって来るそうです。ちょうど良い時期に当たったのか全島でたくさん見られました。
カワカミシロチョウ

ナミエシロチョウに似ていますが、翅頂が尖りオスは翅表が無紋で真っ白だとか。
カワカミシロチョウ


【カワカミシロチョウ】♂撮影日2017.7.6 場所「石垣島 バンナ公園」
陽の当たる場所はあまり好まないようで、訪花以外は日陰の葉上で休んでいることが多いようです。
カワカミシロチョウ





【カワカミシロチョウ】♀撮影日2017.6.30 場所「石垣島 バンナ公園」
敏感な上に、薄暗い所にとまるので中々きれいな写真が撮れません。たまたま木漏れ日が差す場所にいたので、なんとかうまく撮れました。
カワカミシロチョウ


【カワカミシロチョウ】♀撮影日2017.7.8 場所「石垣島 バンナ公園」
最終日、フライトまで時間があったので公園で最後の撮影をしたときに、ようやく開翅した姿を撮る事ができました。
カワカミシロチョウ






【シロウラナミシジミ】撮影日2017.6.28 場所「石垣島 バンナ公園」
今回の撮影目標の一つである、シロウラナミシジミがあっけなくバンナ公園で見つかりました。西表島で撮影するつもりが、シロオビヒカゲに続いてあっけなく出会えたのです。本来、迷蝶で珍しいと聞いていたのですが、全島の林道や農道の日陰でけっこう沢山出会います。そこには、たいがい食草のゲットウ(ショウガ科)が生えていました。
シロウラナミシジミ

生息する環境はこんな場所。メスが日陰にいるのでしょう。オスは木漏れ日差す場所を飛び交い、なかなか止まってくれません。
シュクシャ
            「食草の一つ・シュクシャ(ショウガ科)」

高い木の花で吸蜜しているところを撮影していると飛び立ちました。
シロウラナミシジミ

偶然に翅表が撮れます。止まっているときは翅を広げないのでラッキーでした。
シロウラナミシジミ

ウラナミシジミを一回り大きくしたぐらいでしょうか。飛んでいるとシジミチョウとは思えないほどの大きさです。
シロウラナミシジミ






【イワカワシジミ】撮影日2017.7.7 場所「石垣島 バンナ公園」
3年前に撮影した場所に行ってみると、今回も3匹ほど出会えました。相変わらず薄暗いところに住んでいます。
イワカワシジミ

後翅の白斑列が太く明瞭なのでメスのようです。
イワカワシジミ





【アマミウラナミシジミ】撮影日2017.6.30 場所「石垣島 バンナ公園」
林縁に行けば、場所を争ってバトルを繰り返しているのは、大体このチョウです。
アマミウラナミシジミ

アマミウラナミシジミ







【ホリイコシジミ】撮影日2017.7.7 場所「石垣島 バンナ公園」
食草ランタナの回りで、豆粒ほどのちいさなシジミが3匹ほど飛んでいます。肉眼では同定できません。
ホリイコシジミ

腹部が細いのでオスみたいです。
ホリイコシジミ

こちらは太いので、メスのよう。裏翅の紋様で、雌雄の区別は難しいようです。
ホリイコシジミ






【オオシロモンセセリ】撮影日2017.7.7 場所「石垣島 バンナ公園」
食草「ゲットウ」の傍にいました。このセセリに出会うのは、いつも日当たりの良い場所です。
オオシロモンセセリ

オオシロモンセセリ
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プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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