日替わりアラカルト(9月30日)

昨日の収獲=なし。 
晴れのち曇り。

【九千部山】(くせんぶやま・標高847.5m)
佐賀県と福岡県に跨る山。背振山系の九千部山麓に行きましたが、収獲はありませんでした。「ノリウツギ」「ヒヨドリソウ」「彼岸花」などチョウの集まりそうな花が咲いていましたが、花も終わりに近いのか集客力がないようでした。
風景26


【ツマグロヒョウモン】♂ 撮影日2011.9.29 場所「牛頸ダム」
ミドリヒョウモンのメスと思ったら、ボロボロのツマグロヒョウモンのオスでした。
ツマグロヒョウモン16

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日替わりアラカルト(9月29日)

昨日の収獲=ウラナミシジミ ♀。 ミドリヒョウモン ♂。
晴れ。久々の大漁です。

【ウラナミシジミ】♀ 撮影日2011.9.28 場所「牛頸ダム・水辺公園」
マメ科の植物に集まることは知っていましたが中々会えず、1年ぶりの対面でした。「キツネノマゴ」の花で吸蜜です。
ウラナミシジミ13


【ウラナミシジミ】♀ 撮影日2011.9.28 場所「牛頸ダム・水辺公園」
サービス良く、開翅してくれました。中心部が空色で外縁がバイオレットと言うよりも薄茶色でした。ウラナミシジミの開翅写真は初めてです。
ウラナミシジミ10




【ミドリヒョウモン】♂ 撮影日2011.9.28 場所「牛頸ダム・外周」
メスは今秋、数匹見ましたが、オスは6月以来です。翅の傷みはかなりのものですが、占有行動を取り続けるところは立派です。前翅にオスの特徴「性標」がはっきり見えます。
ミドリヒョウモン16





【ミヤマカラスアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.28 場所「牛頸ダム・外周」
後翅の弦月紋の内側にうっすらと白帯がみえます。この時期「白帯」がある個体は、ほとんど見ません。下図は同一個体ですが、翅表に現われた「V字型」の模様は、今年メスの夏型で一番ハッキリした個体でした。
ミヤマカラスアゲハ41

【同上・同一個体】
本年度・ミヤマカラスアゲハ部門「ベスト写真」と思っています。モデルにキズがあるのが難点なのですが・・・
理由 1)被写体が発色よくとれている。2)被写体が2時方向を向きバランスが良い。3)バックの赤い「彼岸花」と緑の「カラムシ」の配分が良い。4)ピントが合っている。 月並みな写真ですが中々綺麗に撮れません。
ミヤマカラスアゲハ42


【イチモンジチョウ】 撮影日2011.9.28 場所「牛頸山・山間部」
このチョウが現われると、何故か見過ごすことができず撮ってしまいます。初夏に比べると活動が緩慢になるのか、性格が穏やかになるのかわかりませんが、秋は撮りやすいスローな動きに変わります。
イチモンジチョウ13

【同上・同一個体】
イチモンジチョウ14

日替わりアラカルト(9月28日)

昨日の収獲=ツバメシジミ ♂。 クロアゲハ ♂。
晴れ。

【ツバメシジミ】♂(夏型) 撮影2011.9.27 場所「牛頸ダム・水辺公園」
ウラナミシジミを探しに「クズ」の密生している場所に来てみると、代わりにいました。
ツバメシジミ10

【ツバメシジミ】♂(夏型) 撮影2011.9.27 場所「牛頸ダム・水辺公園」
前翅から後翅にかけて外縁が黒くなっているのは、「夏型」のオスの特徴です。
ツバメシジミ11



【クロアゲハ】♂(夏型) 撮影日2011.9.27 場所「牛頸ダム・外周」
何も紋様が無い黒だけのようにみえますが、前翅に注目してください。オスはメスに比べて「濃い黒色」をしています。この特徴は「オナガアゲハ・ナガサキアゲハ」などにも共通です。
クロアゲハ19

【同上・同一個体】
雌雄の「前翅の黒の濃さ」を比較すると、下図のメスのほうが白っぽいことが判るとおもいます。後翅の赤い弦月紋はほぼ一緒で区別できません。
クロアゲハ20

クロアゲハ21 ♀ 撮影日2011.9.19 



【チャバネセセリ】 撮影日2011.9.27 場所「牛頸ダム・水辺公園」
開翅した姿を撮った後、裏翅を撮ろうと思いましたが、あっと言う間にどこかにいってしまいました。
チャバネセセリ7

日替わりアラカルト(9月27日)

昨日の収獲=ムラサキシジミ。 
曇り。

【ムラサキシジミ】♀ 撮影日2011.9.26 場所「牛頸山・山間部」
小振りの個体が、オトコエシの花にとまりました。
ムラサキシジミ12

【ムラサキシジミ】♀ 撮影日2011.9.26 場所「牛頸山・山間部」
下草で開翅。牛頸山で開翅したムラサキシジミの撮影は初めてです。
ムラサキシジミ13



【ミヤマカラスアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.26 場所「牛頸ダム・外周」
キレイなメスでした。曇りでしたのでフラッシュ使用で撮りました。
ミヤマカラスアゲハ39

【同上・同一個体】
ミヤマカラスアゲハ40



【ナガサキアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.26 場所「牛頸川・中流」
牛頸川の土手に植えてある「アベリア」に来ていました。夏の暑い盛りには「アベリア」には寄り付かなかったのが、最近はアゲハ類やタテハ類なども寄って来ています。吸蜜する花が少なくなった為でしょうか。
ナガサキアゲハ17

【ナガサキアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.26 場所「牛頸川・中流」
ナガサキアゲハ18

【ナガサキアゲハ】♂(夏型) 撮影日2011.9.26 場所「牛頸川・中流」
ナガサキアゲハ19


日替わりアラカルト(9月26日)

昨日の収獲=なし。 
晴れ。福岡を取り囲む山系「東・宝満。西・背振」と言われている、宝満山に視察に行きました。牛頸川の本流「御笠川」の源流はこの山です。

【宝満山】(ほうまんざん・標高829.6m)
別名を御笠山(みかさやま)とも言います。福岡市の南東、太宰府市の北東に位置して、山頂の巨岩上に竈門神社の上宮があります。全山花崗岩で、英彦山、脊振山と並ぶ修験道の霊峰です。写真左に竈門神社の鳥居がみえます。バックが宝満山。
宝満山1



【山頂の眺望】
宝満山系を三郡連山(宝満山・仏頂山・三郡山・砥石山)と言い、南から北へ連なっています。写真の右側は「仏頂山」です。宝満山は「キリシマミドリシジミ」の生息地と昔から聞いていたので環境を見てみましたが、二合目あたりから登山道はヒノキやスギのうっそうとした植林地帯で薄暗く、その後も山頂まで樹高が高い雑木林のため、登山中は全くチョウの姿を見ませんでした。季節になれば、尾根で見れるのかもしれません。今日は山頂で、占有行動を取っている「キアゲハ」と「クロアゲハ」を2匹見ただけでした。
宝満山2


【山腹より西側の眺望】
写真の左端が「九千部山」、右端が「背振山」です。両山の鞍部の手前にあるのが「牛頸山」です。
宝満山3



【イチモンジセセリ】 撮影日2011.9.25 場所「宝満山・麓の庭先」
山の中より人家に近い開けた場所の方が、イロイロな蝶がいるようです。
イチモンジセセリ17

プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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