ヒメキマダラセセリ

福岡県「レッド データーリスト」(2014年版)によるとセセリチョウ科の『準絶滅危惧』には、本種のほかに「ミヤマセセリ」が指定されています。思いのほかヒメキマダラは簡単に見つけることができましたが、生息範囲が狭いのか極地的に現れるようです。

ーオスー
【ヒメキマダラセセリ】♂ 撮影日2011.5.24 場所「牛頸ダム」
鮮やかな金色に輝くセセリチョウです。小振りですが光輝く姿で自己主張しています。
ヒメキマダラセセリ1


【ヒメキマダラセセリ】♂ 撮影日2011.5.30 場所「牛頸ダム」
オスには「性票」があります。判りづらいですが、前翅中室の下側にあるコゲタような部分です。
左翅の方がわかりやすいと思います。ちょっと線条に光っている箇所です。
ヒメキマダラセセリ2


【ヒメキマダラセセリ】♂ 撮影日2011.5.31 場所「牛頸ダム」
ヒメキマダラセセリは、オスとメスの紋様が異なっています
オスは、前翅の中室が黄色になり、周りはこげ茶色になっています。
ヒメキマダラセセリ3





ーメスー
【ヒメキマダラセセリ】♀ 撮影日2011.6.15 場所「牛頸ダム」
メスの前翅の中室はほぼ地色のこげ茶で、わずかに黄班があります。
ヒメキマダラセセリ4


【ヒメキマダラヒカゲ】 ♀ 撮影日2014.6.15  場所「牛頸山」
オスはメスを探して飛び回っているので、比較的に多く目に留まりますが、メスは偶然に出会う程度なので中々撮影までにいたりません。
ヒメキマダラセセリ



【ヒメキマダラセセリ】 撮影日2012.6.17 場所「牛頸ダム」
第1化ですが、5月頃と違って金色ではありません。鱗粉が落ちたのか、生まれながらの地味な色なのかよくわかりません。後翅裏面に薄っすらと現れている紋様からすれば、メスのようです。
ヒメキマダラセセリ29


【ヒメキマダラセセリ】 撮影日2011.8.8 場所「牛頸ダム」
第2化の発生です。
キマダラセセリ12




【ヒメキマダラセセリ】♂♀ 撮影日2012.7.23 場所「背振山・山頂付近」
ヒメキマダラはオスとメスが異なる紋様をしています。左下の鮮やかな方がオスで右上の地味目がメスです。オスがアタックしています。
ヒメキマダラセセリ32

メスの翅表です。オスより黄色の部分が少ないようです。
ヒメキマダラセセリ33

道端の「ウツボグサ」に吸蜜しにたくさん群れていました。
ヒメキマダラセセリ34
スポンサーサイト
プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
カウンター
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-