日替アラカルト(4月19日)

収穫=ルリタテハ。

先日撮った写真を整理していると、ルリタテハの「吸い戻し」のシーンが写っていることに気づきました。

【ルリタテハ】 撮影日2017.4.13 場所「大野城市 牛頸山」
休憩所(四阿)の石畳に羽を広げています。逃げ足の速いルリですが、よほど集中しているのか近づいても逃げません。それで、あちこちのアングルから撮影。
ルリタテハ

敷石は屋根の下なので乾燥し白いのですが、口吻の先は黒く変色しているのに気づきました。
ルリタテハ




しゃがみこんでローアングルでレンズを接近。相手も緊張して翅を閉じますが、食欲には勝てないようです。
ルリタテハ

セセリチョウの「吸い戻し」は自らのオシッコで乾燥したものに湿り気を与えるようですが、この場合は口吻から水分を出し、「吸い戻し」をしているようです。
ルリタテハ



相手が逃げないので、こちらも厚かましくなり、正面へレンズを回し込みます。その差10cmほど。
ルリタテハ

しかし、ここまでが限界でした。
ルリタテハ




【休刊のお知らせ。】
しばらく留守いたしますので、4/20~月末まで休刊します。
風景16
             「10日間ほど、お休みです」
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日替アラカルト(4月17日)

収穫=クロコノマチョウ。

【クロコノマチョウ】 撮影日2017.4.16 場所「大野城市 牛頸山」
地表近くを飛ぶのが普通ですが、この個体は5~6mほどの高さの梢を活発に飛び回り、コナラの幹にとまります。
クロコノマチョウ

樹液でも出ているのかと思い、最大倍率で撮ってみると口吻は出していません。こんな高いところで何をしているのでしょう。
クロコノマチョウ


これは別個体で、色調からすればメス。春先から例年になく良く見かけます。
クロコノマチョウ

日替アラカルト(4月16日)

収穫=ツバメシジミ。

【ツバメシジミ】♀ 撮影日2017.4.15 場所「大野城市 牛頸山」
昨年は3月19日、2昨年は4月4日、3年前は3月25日が初見でした。今年は全体的に発生が遅れているような感じがします。アゲハやヤマトシジミもチラホラ程度です。桜の開花も1週間遅、竹の子の出荷も遅れて高値がついているとか。
ツバメシジミ

日替アラカルト(4月14日)

収穫=ツマキチョウ
牛頸山にもアザミの花が咲き始めました。大型のアゲハ類が出てくる頃なのですが、中々お目にかかれません
アザミ



【ツマキチョウ】♀ 撮影日2017.4.13 場所「春日市 春日神社」
山に行く前に、近くの神社に立ち寄りました。シロチョウが飛んでいます。スジグロかなと思いつつやり過ごしていると、羽ばたきが小刻みです。頭にツマキチョウが浮かび、あわてて撮影に入りました。
ツマキチョウ

翅頂部が白色なのでメス。やはり黄橙色斑が有るほうが良いですね。
ツマキチョウ

昨日、コツバメ、ミヤマセセリを撮ったので3種目のスプリング・エフェメラル。ギフ、ウスバシロチョウなどは九州にはいないので、スギタニを狙うしかありません。しかし近所にいないが難点です。
ツマキチョウ





【アゲハ】 撮影日2017.4.13 場所「大野城市 牛頸ダム」
ダム湖畔をミヤマカラスが吸水していないかと探しますが見当たりません。いたのはナミアゲハ。
アゲハ

砂地に鳥の排泄物がにじんでいる場所で、のんびり翅を広げて吸水していました。小ぶりのかわいらしい春型です。
アゲハ

日替アラカルト(4月13日)

収穫=ミヤマセセリ

天気が回復したので、1週間ほど前に行ったミヤマセセリのポイントへ出かけました。今日の目標は雌雄を撮ることでしたがメスは見つけられず。オスばかりが4~5匹飛んでいました。
九大
                       「キンポウゲ満開」

【ミヤマセセリ】♂ 撮影日2017.4.12 場所「糟屋郡 篠栗町」
隣接する森の中から出てきたのか、独特の飛び方で飛翔する1匹を見つけます。キンポウゲやヒメオドリコソウで吸蜜しながら点々と移動するのでメスと思いましたが、止まったところを撮ってみればオス。
ミヤマセセリ

カシワの木が生える場所に行くと、もつれ合う黒い影を認めます。争っていた1匹が着地した先に急ぎ行き撮影。カシワの葉がやけに大きく見えます。
ミヤマセセリ

大写しにしてみれば、なんだか蛾のように思えます。
ミヤマセセリ

クサイチゴの群落があったので、メスが寄り付いていないかと眺めていると、メスを探して巡回しているオスが瞬時止まり吸蜜します。
ミヤマセセリ

しばらく待ち伏せして、何枚かの吸蜜シーンが撮れました。いつも枯葉や地面などの地味な背景ばかりだったので、今日は収穫がありました。
ミヤマセセリ





【コツバメ】♂ 撮影日2017.4.12 場所「糟屋郡 篠栗町」
野原の風の当たらない陽だまりにいました。初見です。
コツバメ

後翅の肛角部にある葉状突起が欠損しているので、羽化からかなり日数が立っているようです。
コツバメ
プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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