ヒメシロチョウ


長野に行く途中で富士山麓に立ち寄りヒメシロチョウを探すことにしました。現地13時到着、風はありましたが快晴の良い天気です。
富士山
                        「野焼きと富士」

【ヒメシロチョウ】 撮影日2017.4.23 場所「山梨県 富士吉田市」
野焼き後、日数が経っていないのか芽吹きはあまり見られません。そんな環境に1匹のシロチョウが飛んでいました。モンシロかな?と思える飛翔姿だったので、大した期待もせず、一応確認のため追いかけました
ヒメシロチョウ

【同上・同一個体】
道路沿いにポツポツと咲く黄色の花にとまります。カメラを向ける距離にきてヒメシロとわかりました。13時6分、あっけなくゲット。しかし羽化に失敗した個体なのか、翅が少しゆがんでいます。
ヒメシロチョウ

【同上・同一個体】
強い風に吹きつけられて、翅が開きました。
ヒメシロチョウ


ヒメシロが吸蜜していた花を、あとで調べてみるとチャマダラセセリの食草「キジムシロ」のようです
ヒメシロチョウ
                         「キジムシロ」

【ヒメシロチョウ】 撮影日2017.4.23 場所「山梨県 富士吉田市」
その後、探すこと1時間30分。まったく姿を見かけません。引き揚げようとして、最初の場所へ戻ると枯れたカヤの藪を飛ぶ個体を見つけます
ヒメシロチョウ

根気よく追い続け14時42分、ようやく2匹目を撮影し、これにて終了。宿泊地の甲州市へ向かいました。
ヒメシロチョウ

スポンサーサイト

エゾシロチョウ


【エゾシロチョウ】撮影日2015.7.16(1115) 場所「北海道 層雲峡」
スジグロシロチョウを一回り大きくしたぐらいで、ゆったりと浮遊するように飛んでいるので、すぐに識別できます。
エゾシロチョウ

吸蜜を始めると夢中になる性格のようで、近づいても逃げません。
エゾシロチョウ

国内では北海道しか生息していませんが、めずらしい種ではないようです。
エゾシロチョウ







【エゾシロチョウ】 撮影日2015.7.21(9:26)場所「上士幌町 幌鹿峠」
ウツボグサ大好きなようで、飛び立って滑空している時にウツボグサをかざすと止ってくれました。あまり人を恐れないタイプのようです。
エゾシロチョウ

前翅基部の翅脈がやや橙色を帯びているのでメスかもしれません。
エゾシロチョウ

エゾスジグロシロチョウ


【エゾスジグロシロチョウ】♂撮影日2015.7.19(8:16)「中標津ゆめの森公園」
ハシドイのような花で吸蜜していました。本種とスジグロシロチョウの区別がつかないのでとりあえず抑えの撮影をしておきました。
エゾスジグロシロチョウ

後で調べてみると、エゾの特徴である前翅の黒斑がぼやけて翅脈から離れていることがわかります。
エゾスジグロシロチョウ

安易な同定ですが、北海道では良く見掛けるチョウなので、おそらくエゾスジグロシロチョウでしょう。
エゾスジグロシロチョウ






【エゾスジグロシロチョウ】♂撮影日2015.7.16「北海道 大雪湖」
キバナコウリンタンポポが北海道には多いようで、道端や河原に群生しているのを見かけます。チョウにとっては、良い蜜源になっているようです。
エゾスジグロシロチョウ

エゾスジグロシロチョウ

ツマグロキチョウ

収穫=ツマグロキチョウ。
福岡県では本種は「絶滅危惧Ⅱ類」になっています。阿蘇に生息していることは知っていましたが、1ヶ所にこれだけ沢山あらわれると危惧種とは思われず見過ごしそうにななりました。

【ツマグロキチョウ】 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
オオウラギンヒョウモンがいる草地に湿った砂利道があり、黄チョウが吸水しています。たくさんいるなと思いながら、オオウラギンの撮影にむかいました。
ツマグロキチョウ

草地にはミヤコグサがあちこちで咲いていて黄チョウが吸蜜しています
ツマグロキチョウ

小振りの個体ばかりなので不思議に思いつつ、アザミに止った個体を撮影し拡大して初めて「ツマグロキチョウ」とわかりました。初めて撮影した時には嬉しさが込み上げてくるのですが、大量の数を見た後だったので喜び半減です。
ツマグロキチョウ

キチョウと同様に開翅しないので、飛んでいる姿か逆光で透かしてみるかしかツマグロの部分を見られません。後翅がじゃまをして、思惑どうりの写真は撮れませんでした。
ツマグロキチョウ



吸水しているのは全部ツマグロのようです。
ツマグロキチョウ

吸水中に飛び立った個体を偶然に捕えました。この個体はキタキチョウのような気もします。混在しているのかもしれません。
ツマグロキチョウ



後翅に斜めに平行する黒条があるのが本種の特徴ですが、夏型のため不明瞭です。秋型は明瞭になるので、再度撮影に訪れなければなりません。
ツマグロキチョウ





【ツマグロキチョウ】 撮影日2015.8.1 場所「阿蘇郡 西原村」
6月29日にツマグロが群舞していた場所に行ってみました。シロツメクサが咲いている原っぱにチラホラ飛んでいます。メスらしき白っぽい個体がいたので撮ってみると、かなりくたびれています。夏型の最盛期は過ぎたのかなと思いつつ移動します。
ツマグロキチョウ

傾斜地の10m四方が湧水でジュクジュクにぬかるんでいるのですが、そこに10匹づつほどが3グループに分かれて吸水している場面に出くわしました。
ツマグロキチョウ

近寄るとワッと飛び立ちますが、1匹がとまるとすぐに我も我もと集まって来て集団を形成します。団体行動が好きなようです。
ツマグロキチョウ






【ツマグロキチョウ】 撮影日20159.4 場所「長崎県 平戸市」
6月末に阿蘇で撮影しましたが、夏型だったので後翅裏面の黒条が不明瞭でした。今日のモデルは2本の平行する黒条がハッキリ見える「秋型」なっています。
ツマグロキチョウ

ミヤコグサの花で吸蜜しています。
ツマグロキチョウ

ツマグロキチョウ







【ツマグロキチョウ】(秋型)撮影日2016.9.9 場所「久住山 瀬の本高原」
小振りのキチョウがたくさん飛んでいますが、中々とまってくれません。草むらから出てきた個体が、お休みモードだったのか、あちこちでとまります。追いかけまわして、ようやく撮ることができました。黄色が強い個体なのでオスだと思います。
ツマグロキチョウ

別個体ですが、秋型らしく後翅に平行する黒条が明瞭です。
ツマグロキチョウ





【ツマグロキチョウ】(夏型)撮影日2016.9.9 場所「久住山 瀬の本高原」
夏型と秋型が混在する時期のようです。夏型はキタキチョウと似ているので判別に苦労します。
ツマグロキチョウ

オスがアタックしていますが、メスは尻尾を上げて拒否行動をしています。
ツマグロキチョウ





【ツマグロキチョウ】 撮影日20159.18 場所「阿蘇 西原村」
阿蘇産の個体にもようやく紋様が現れる「秋型」に変わりました。
ツマグロキチョウ

ツマベニチョウ

本邦では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布しています。今回初めて飛んでいるのを見たわけですが、モンシロチョウを見慣れている者にとっては、シロチョウ科と言う概念から外れたチョウでした。巨大なチョウが住宅地や空地を、毬が弾むような独特の飛び方で高速移動して行きます。鳥でもない蝶でもない新生物が飛んでいる感じです。

【ツマベニチョウ】 撮影2014.9.18  場所「竹富島」
いつ止まるのか習性が分からず、ただ見てるだけでした。ハイビスカスの花が小さく見えます。
ツマベニチョウ



【ツマベニチョウ】♂ 撮影2014.9.21 場所「石垣島・バンナ公園」
公園内で良く見かけるのですが、花にとまってくれません。別のチョウを撮っていると偶然ハイビスカスの花にとまりました。かけよりましたが間に合わず飛び去ります。しばらく同じ場所にいると、またやって来ました。どうやら巡回するコースが決まっているようで、周期的に立ち寄ることがわかりました。待ち伏せをしてようやく撮った写真です。
ツマベニチョウ


【ツマベニチョウ】♂ 撮影2014.9.23 場所「石垣島・バンナ公園」
先日撮った写真がイマイチなので、再度挑戦しました。時間は日差しが当たり始める9時30頃現場に行き、現れるのをまちます。道端にたたずんでいると、山から下りて来て街路樹になっている「サンダンカ」にとまり、すぐに飛び去りました。
ツマベニチョウ

数分後、海側から横切って山にもどります。そんなことを何回か続けている内に近くに止ることがあり、あわてて撮った写真がこれです。
ツマベニチョウ





【ツマベニチョウ】♂撮影日2016.10.25「指宿市・フラワーパーク鹿児島」
ウスキシロチョウに混じってツマベニチョウが飛んでいますが、巡回中のようで斜面を1回りして山に戻ってゆきます。たまたまトウワタの傍を通り過ぎたとき適当にシャッターを切りました。高速で移動するので、この程度の写真しか撮れません。
ツマベニチョウ

しばらくすると、また山から下りてきます。何回か続くうちに飛翔コースがわかってきたので待ち伏せすることにしました。思惑道理にハイビスカスの花にとまります。ちょっと距離があったので近撮はできませんでしたが、翅表が撮れたので目的は達せられました。
ツマベニチョウ

プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
カウンター
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-