日替アラカルト(12月31日)

収穫=なし。
今年の出会ったチョウの中から印象に残るものを振り返っていますが、今回が最終版です。北街道へ行ったため、今年は北国のチョウが上位を占めてしまいました。

アゲハチョウ編
第1位
【ウスバキチョウ】撮影日2015.7.17 場所「北海道 大雪山コマクサ平」
北海道遠征の最大目的がウスバキチョウの撮影でした。ネットで調べてみると「コマクサ平」にいることが判り、そこに行くには雪渓をトラバースしなければならないなど、ちっとヤバそうな行程が書いてありました。当日アイゼンを準備し登りましたが、今年は雪解けが早く、雪渓は思いのほか小さくなり未使用で通過することができました。現場に着くとコマクサが満開です。しばらく待っていると、あちこちで飛び始めます。コマクサで吸蜜する場面を狙ったのですが意外にとまりません。しかたなく、近くに着地したのを撮りました。
ウスバキチョウ

今年は羽化が早かったようで黄色の強い個体は撮影出来ませんでしたが、目的のモデルに合えて大満足でした。
ウスバキチョウ






第2位
【ホソオチョウ】  撮影日2015.5.4  場所「熊本県 荒尾市」
荒尾市に生息していることは数年まえから知っていましたが、具体的な場所を同好の方から教えていただき出向きました。小雨の降る日でしたが、雨が上がると何処からともなく現れ、ウマノスズクサの群落を低空て飛び回ります。
ホソオチョウ

メスの方が色鮮やかで綺麗ですが、なんとなく蛾のような不気味さを持っています。
ホソオチョウ








第3位
【ヒメウスバシロチョウ】撮影日2015.7.20場所「北海道弟子屈町 神の子池」
出会ったのは、この1匹。眼の縁が白いのでオスと判明できましたが、黄色であればウスバシロチョウと区別しづらい種のようです。たまたま出会ったのでインパクトは薄かったような気がします。
ヒメウスバシロチョウ
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日替アラカルト(12月29日)

収穫=なし。
今年も押し迫ってきました。今年の出会ったチョウの中から印象に残るものを振り返ってみます。

シロチョウ編
第1位
【ツマグロキチョウ】夏型 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
オオウラギンヒョウモンを撮影に行った時に、外道として撮れました。吸水している場面ではキチョウとしか思えなかったのですが、草原を飛んでいる時にキタキチョウより小さいことに気付き撮影してみればツマグロだったわけです。ようやく阿蘇で見つけられたので、たいそう喜びました。
ツマグロキチョウ

【ツマグロキチョウ】秋型 撮影日2015.9.4 場所「長崎県 平戸市」
阿蘇で撮ったモデルは、後翅に斜めの黒条が不明瞭な「夏型」だったので、ハッキリした「秋型」を再度撮りに行かねばと思っていました。ところが9月初旬にタイワンツバメシジミを撮りに平戸へ行った時に「秋型」が思わぬところで撮れたので再度喜んだ記憶があります。
ツマグロキチョウ







第2位
【エゾシロチョウ】 撮影日2015.7.16  場所「北海道 層雲峡」
スジグロシロチョウを一回り大きくしたぐらいで、ゆったりと浮遊するように飛んでいるので、シロチョウの仲間と言うよりウスバシロチョウのように思えました
エゾシロチョウ

九州にいない種なので、懸命に追い掛け撮影しました。
エゾシロチョウ






第3位
【エゾスジグロシロチョウ】撮影日2015.7.19「北海道中標津 ゆめの森公園」
ヤマトスジグロは生息していない場所なので、スジグロかエゾスジグロなのかの同定に迷いました。
エゾスジグロシロチョウ

撮影中は気にせず撮って行きましたが、なかなか翅表が綺麗に撮れている写真が有りません。数少ない中で、エゾの特徴である前翅の黒斑がぼやけて翅脈から離れている写真がようやく見つかり安堵したことを覚えています。
エゾスジグロシロチョウ

日替アラカルト(12月28日)

収穫=なし。
今日も記事はないので、今年の出会ったチョウの中から印象に残るものを振り返ってみます。

タテハチョウ編
第1位
【コヒオドシ】 撮影日2015.7.16 場所「上川町 大雪湖」
大雪湖に流れ込む渓流の河原で最初に出会った時は大喜び。30分ほど追いかけ回しやっと撮れたモデルです。
コヒオドシ

しかし旅行中、あちこちで普通に見られるようになってから興ざめもしましたが、撮影目的の1つに入っていたので部門賞はかたいところです。
コヒオドシ





第2位
【フタスジチョウ】撮影日2015.7.19場所「北海道中標津 緑ヶ丘森林公園」
コミスジよりも動きが早く行動範囲も広いようで、姿は見えるもののなかなか撮影ができませんでした。まともに撮れた写真は数枚です。
フタスジチョウ





第3位
【アカマダラ】撮影日2015.7.19 場所「北海道中標津 緑ヶ丘森林公園」
層雲峡で「サカハチチョウ・春型」を見ていたので、さすが北海道は場所によって夏型も出て来るのかと思いつつ撮影しました。撮影後、図鑑で確認してみると別種でした。
アカマダラ

日替アラカルト(12月26日)

収穫=ヒメアカタテハ。
今日は風が冷たかったのですが、風が当たらない南面はセーター1枚でいられるほど暖かでした。川沿いの公園でもつれ合う2匹のチョウがいます。キタテハかなと思いつつ上空を見ているとやがて2匹が連れ立って降りてきました。

【ヒメアカタテハ】 撮影日2015.12.25  場所「春日市 牛頸川中流」
着地すると真うしろに、オスがへばり付きます。ヒメアカの求愛行動は見たことが無かったのでしばらく観察することにしました。
ヒメアカタテハ

オスはメスとの間合いを詰めずにじっとしています。タテハチョウの場合オスが側面に位置するのがほとんどですが、この場合は前後の位置関係です。やる気いっぱいと感じたのですがパッと飛び立ちます。
ヒメアカタテハ

しばらく上空を飛び回り、また地面に降りてきました。
ヒメアカタテハ

また、微妙な距離で着地します。
ヒメアカタテハ

メスが未婚であればよいのですが、既婚であればオスは無駄な行為を1日繰り返している事になります。
ヒメアカタテハ

日替アラカルト(12月23日)

収穫=ヒメアカタテハ。
今日の気温は15℃。陽が当たるところでは12月とも思えない暖かさでした。しかし、チョウにとって17日の寒波は、相当こたえたようで急激に数が減りました。それでも2時間ほど川沿いに歩いているとヒメアカ7匹、モンシロ2匹、ヤマト1匹を見る事ができました。そう簡単には幕は下りないようです。

【ヒメアカタテハ】 撮影日2015.12.22 場所「春日市 牛頸川中流」
畑の土手で飛んではすぐに着地するモデルがいます。撮ってみるとかなりボロな個体。
ヒメアカタテハ

数枚連続して撮ってみれば、どうやら産卵しているようで腹を「くの字」に曲げています。
ヒメアカタテハ

土中ではなく葉の上にお尻をこすりつけています。疑似行為かもしれません。
ヒメアカタテハ






【モンシロチョウ】 撮影日2015.12.22 場所「春日市 牛頸川中流」
モンシロチョウ

越年できそうな綺麗なメスがいました。
モンシロチョウ
プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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