ウスバキチョウ

ウスバキチョウの食草「コマクサ」が、あちこちガレ場に咲いています。しかし、モデルが飛んでいません。
コマクサ




【ウスバキチョウ】 撮影日2015.7.17(9:22) 場所「大雪山 コマクサ平」
現場をうろうろする事20分、ようやくお目当てのモデルが登場です。あちこち飛び回りましたが岩陰に着地、なんとか撮ることが出来ました。
ウスバキチョウ

コマクサ平はロープの張った登山道が1本あるだけなので行動が限られます。しかし眺めの良い平地です。左に見えるピラミッドは「東岳」でしょうか。
コマクサ平

モデルが現れないので、花でも撮って時間をつぶします。
高山植物 高山植物

正面の岩が露頭しているあたりが「赤岳」山頂で右の三角錐の峰は「烏帽子岳」みたいです。
コマクサ平




【ウスバキチョウ】 撮影日2015.7.17(9:45) 場所「大雪山 コマクサ平」
飛んで来たモデルが都合よくハイマツにとまります。しかし、かなり傷んだ個体で、羽化後かなり日数がたっているようです。
ウスバキチョウ

10時頃になると、遊歩道を横切ったりとまったりするモデルがあちこちで見られるようになりました。
ウスバキチョウ

卵は植草コマクサに産み付けられ越冬し、翌年幼虫となり秋に蛹化して越冬、3年目に羽化して成虫になるそうです。
ウスバキチョウ

暖冬となり羽化の時期が早まっているようで、鱗粉が落ちたのか白っぽい個体ばかりです。
ウスバキチョウ

今年は羽化が早かったようで黄色の強い個体は撮影出来ませんでしたが、天然記念物のモデルに合えて大満足でした。
ウスバキチョウ




【ウスバキチョウ】♀撮影日2015.7.17(9:46)場所「大雪山 コマクサ平」
翅色の黄色が強いのと、生殖器に白い受胎嚢を付けているのでメスのようです。
ウスバキチョウ

受胎嚢は受胎板とも言い、交尾したオスが分泌物をメスの腹部に付け、別のオスと交尾できないようしたものです。腹部についている白い三角形がそれです。
ウスバキチョウ

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プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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