オオウラギンヒョウモン

ーオスー
【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
本種は「絶滅危惧Ⅰ類」に指定されていますが、いるところにはいるんですねぇ~。斜面の草地に数十匹、いや百匹を超えるかも知れません。ツマグロが数匹混じっていましたが、どれもこれもオオウラギンばかりです。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
オスはスレやキズのある個体が多く、発生からかなり日数がたっているようでした。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
のんびり吸蜜しているように見えますが、1m以内に近寄ると飛び立ちます。撮れそうで撮れない、もどかしい撮影が2時間続きました。まあ、たくさんいるので雑に撮る傾向もありましたが。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
草原性のヒョウモンなので、アザミやアカツメクサなどの背丈の低い草地に集まってくるようです。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
本種の特徴の一つ。後翅亜外縁の斑紋が「M型」。
オオウラギンヒョウモン



【オオウラギンヒョウモン】♂ 撮影日2014.7.24 場所「大分県・瀬の本高原」
性標が不明瞭な点や後翅亜外縁のM型紋様は、撮影後に気づきました。
オオウラギンヒョウモン

【同上・同一個体】
花にとまるとすぐに翅を開くので裏翅がなかなか撮れず、仰ぎ見る状態で撮りました。かろうじて裏からのM型紋様が確認できます。
オオウラギンヒョウモン

【同上・同一個体】
オオウラギンヒョウモン







ーメスー
【オオウラギンヒョウモン】♀ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
メスは黒斑が発達しているので、全体が黒っぽく目視で区別がつきますが、メスと思われる個体はチラホラ程度なので探すのに苦労しました。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♀ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
此の個体はオスのような色調ですが、翅頂付近に白斑があるのでメスのようです。
オオウラギンヒョウモン

【オオウラギンヒョウモン】♀ 撮影日2015.6.29 場所「阿蘇郡 西原村」
メスの翅裏はオスに比べると濃色で暗く感じます。
オオウラギンヒョウモン




【オオウラギンヒョウモン】♀ 撮影日2012.9.4 場所「熊本県・瀬の本高原」
ウラギンヒョウモンと思って撮っていました。帰宅後、撮影写真を整理していると、後翅の外縁部の斑紋が「M型」になっているではありませんか。翅表は未撮でしたし、もっと別のアングルからも撮りたかったのですが後の祭りでした。撮影後、すぐに被写体を確認することを肝に銘じました。
オオウラギンヒョウモン1

オオウラギンヒョウモン「M型・ハート型」    ウラギンヒョウモン「半月型」
オオウラギンヒョウモン3 ウラギンヒョウモン14

【同上・同一個体】
翅表がズレテチョット見えますが。翅頂の近くに三角の白斑が認められるのでメスでしょう。
オオウラギンヒョウモン2
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プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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