ヒメキマダラヒカゲ

基本的に高地帯にいるチョウで、森林の薄暗いの笹原に棲息しているそうです。しかしグレー系の地味なヒカゲ類が多い中で、ブラウン系の明るい色調でまとめたオシャレなチョウだと思います。九州には英彦山から阿蘇山にかけての中央山地にしか棲息しないとの事、中々会えない蝶かも知れません。



【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
ヒメキマダラヒカゲ2


【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
雌雄の判別は、ヒョウモンチョウのように前翅表の第1b、第2、第3の翅脈上に黒色の性標が現われるのですが、残念ながら、開翅してくれなかったので確認できませんでした。
ヒメキマダラヒカゲ3



【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2012.8.5 場所「八ヶ岳山麓・天女山付近」
キマダラヒカゲの親戚なのか、一気に飛び去ることはなく、近場に再度とまってくれるので撮影は比較的に容易でした。
ヒメキマダラヒカゲ1



【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2015.7.21(11:00)場所「鹿追町 然別湖」
ホテルの玄関口にいました。三年前の山梨県・三窪高原以来の出逢いです。
ヒメキマダラヒカゲ

前翅の翅脈沿いに性標があるのでオスのようです。
ヒメキマダラヒカゲ




【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2015.8.1 場所「久住山 瀬の本高原」
九州産を撮ることができましたが、あまりに遠かったのでノリウツギの白に負けてとんでいます。証拠写真程度です。
ヒメキマダラヒカゲ





【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影日2016.7.31場所「長野県 上高地」
日陰の遊歩道で見かけるのはヒメキマダラヒカゲです。
ヒメキマダラヒカゲ

ヒメキマダラヒカゲ

前翅の翅脈上に太い性標がないのでメスみたいです。
ヒメキマダラヒカゲ







【ヒメキマダラヒカゲ】 撮影2017.8.7 場所「群馬県・四阿山麓」
ヒメキマダラヒカゲ

再度、コヒョウモンモドキのポイントに来ましたが、いたのはヒメキマダラヒカゲぐらいです。
ヒメキマダラヒカゲ

クガイソウやノリウツギの花でたくさん吸蜜していました。
ヒメキマダラヒカゲ
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プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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