ウラジャノメ
北海道と中部山岳地帯が主生息地であとは飛地的に発生するぐらいなので、多産種ではないようです。年1回の発生なので、撮影出来たことは幸運だったのでしょう。
【ウラジャノメ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
【ウラジャノメ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
頂上付近の草地にいました。
【ウラジャノメ】 撮影日2016.7.27 場所「山梨県 大蔵高丸山麓」
本州では1500m以上の高山地帯に生息するそうです。敏捷のように見えますが緩やかなスピードで飛ぶので、追いかけて所在を確認することができます。
【同上同一個体】
これは別個体です。翅頂部の白斑が明瞭なのでメスかもしれません。
【ウラジャノメ】 撮影日2019.7.8 場所「山梨県 甲州市」
獣糞で吸汁するウラジャノメ。
【ウラジャノメ】撮影日2015.7.19(8:21)場所「中標津 ゆめの森公園」
土手の上からミズナラ林の下草を見下ろしていると、開翅して暖を取っているモデルを見つけました。眼状紋がズラリと並んでいるのでウラジャノメしか思いつきません。
北海道産は後翅の白帯が本州産に比べて幅広いそうです。
大きさはクロヒカゲぐらいですが、飛翔能力はコジャノメ程度でやや緩慢と言ったところでしょうか。
飛び立っても近くに止ってくれるので大助かりでした。
【ウラジャノメ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
【ウラジャノメ】 撮影日2012.7.29 場所「甲州市・三窪高原」
頂上付近の草地にいました。
【ウラジャノメ】 撮影日2016.7.27 場所「山梨県 大蔵高丸山麓」
本州では1500m以上の高山地帯に生息するそうです。敏捷のように見えますが緩やかなスピードで飛ぶので、追いかけて所在を確認することができます。
【同上同一個体】
これは別個体です。翅頂部の白斑が明瞭なのでメスかもしれません。
【ウラジャノメ】 撮影日2019.7.8 場所「山梨県 甲州市」
獣糞で吸汁するウラジャノメ。
【ウラジャノメ】撮影日2015.7.19(8:21)場所「中標津 ゆめの森公園」
土手の上からミズナラ林の下草を見下ろしていると、開翅して暖を取っているモデルを見つけました。眼状紋がズラリと並んでいるのでウラジャノメしか思いつきません。
北海道産は後翅の白帯が本州産に比べて幅広いそうです。
大きさはクロヒカゲぐらいですが、飛翔能力はコジャノメ程度でやや緩慢と言ったところでしょうか。
飛び立っても近くに止ってくれるので大助かりでした。
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