ミカドアゲハ

●黄斑型
【ミカドアゲハ】黄斑型(夏型) 撮影日2011.7.27 場所「春日公園」
「ゴマダラチョウ?」ん・・・「マダラチョウ?」。最初見た時はピンときませんでした。それも暑い最中の2時頃、公園内のカラー舗装の路上で吸水していました。「飛ぶな。飛ぶな・・・」と願いつつ忍び寄り、3回シャッターを押したとき、背後からきた自転車に驚いて飛び立ってしまいました。食草のオガタマノキは見当たらず存在さえ不透明、また樹上高く高速で飛ぶ被写体を捕らえる望遠レンズは無いし。条件が難しい中の獲得で、「ラッキー!」と「我町にもいた。」という二重のうれしさがこみ上げてきました。ひょっとすれば、公園内にはタイサンボクが植樹されているので生息しているのかも知れません。でも、こんなチャンスはそう無いでしょう。
ミカドアゲハ1




【ミカドアゲハ】】黄斑型(春型) 撮影日2013.5.23 場所「牛頸ダム」
ダム湖の水辺に行くと、ナミアゲハのオスが飛んでいると思いました。「まあ、撮ってみるか」と吸水でとまるのを待っていると何か雰囲気が違います。アオスジにしては白っぽいし・・・
ミカドアゲハ103

ちょっと遠目にとまったのですが、ミカドとわかった時はドキドキです
ミカドアゲハ101

2年ぶりにあった「黄斑型」です。2回の撮影チャンスをくれて飛び立ち、もどってはきませんでした。今後、この場所は要チェックです。
ミカドアゲハ102



【ミカドアゲハ】 (春型) 撮影日2014.5.19  場所「牛頸ダム」
昨年の5月24日以来の「帝、降臨!」です。今回の撮影は、あわてる事もなく落着いて撮ることができました。
ミカドアゲハ

ときどき全開までいきませんが翅を開いてくれます。
ミカドアゲハ

吸水に未練があるのか、飛び立っても周りを旋回して近くに着地します
ミカドアゲハ


類似種のアオスジアゲハが近くで集団吸水をしていましたが、仲間に入らず単独行動をしていました。
ミカドアゲハ

この被写体は黄班型で、九州、山口、四国に生息するそうです。他に赤斑型がいて、それは四国、紀伊半島、沖縄方面に住んでいるとの事。
ミカドアゲハ








【ミカドアゲハ】  撮影日2015.5.2  場所「福岡県 柳川市」
アオスジの訪花を見ながら待つこと20分、ようやく登場しました
ミカドアゲハ

吸蜜スタイルはアオスジのように連続した小刻みな羽ばたきではなく、いったん静止してくれるので撮影しやすいタイプです。
ミカドアゲハ

2時間ほど滞在して3匹しか現れませんでした。時期的に少し早かったのかもしれません。
ミカドアゲハ



【ミカドアゲハ】 撮影日2016.5.4 場所「福岡県 柳川市」
大きなオガタマノキのてっぺんに2~3匹飛んでいます。肉眼では確認できませんが、枝先に止まったりしているのでミカドではないかと思いつつ望遠で撮ってみます。
ミカドアゲハ

近年のコンデジは大したもので、10数メートル離れても産卵している様子まで写っています。
ミカドアゲハ

低空で飛んでいた時はアゲハと思いました。オガタマの枯れ葉が積もった場所に着地し、吸水をはじめました
ミカドアゲハ








●赤斑型
【ミカドアゲハ】 撮影2014.9.21  場所「石垣島・於茂登林道」
時間は4時すぎだったのですが、ミカド1匹と数匹のキチョウが吸水していました。
ミカドアゲハ

紀伊半島、沖縄方面は「赤斑型」で九州・山口は「黄斑型」です。四国は両型が混在するとの事。
ミカドアゲハ

【同上・同一個体】
白っぽい九州産しか見たことが有りませんが、沖縄産は青緑色で明らかに翅表の雰囲気が違います。
ミカドアゲハ

【ミカドアゲハ】 撮影2014.9.22  場所「石垣島・於茂登林道」
翌日、吸水にたくさんのモデルが集まっているのではないかと期待してベストタイムの11時30分に来てみましたが、意外に少なく数匹のミカドが来ているだけでした。1匹だけ全開翅している個体がいたので、そっと近づきましたがすぐに逃げられました。
ミカドアゲハ

【ミカドアゲハ・アオスジアゲハ】撮影2014.9.22場所「石垣島・於茂登林道」
同日3時頃また来てみると、期待ほどではありませんが小集団で吸水する場面に会いました。福岡の方では、午前中の方が集まりがよいのですが、石垣では逆のようです。
ミカドアゲハ



【ミカドアゲハ】 撮影2017.7.1 場所「石垣島・於茂登林道」
名蔵ダムに流れ込む小さな渓流があり、そこに水遊びができるほどの浅い堰があります。森の中にぽっかりと空いた空間なのでチョウの吸水場所としては絶好の環境です。
ミカドアゲハ

3年前に来たときより、大きな集団が吸水していて壮観です。開翅して吸水する個体を撮影できなかったのが残念ですが、またの機会に残しておきましょう。
ミカドアゲハ







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アオスジアゲハ 

子供の頃、アオスジアゲハのことを「ミズアゲハ」といっていました。翅の色が水色に見えていたのでしょう。近所では、それで通じていたのです。俗称で呼んでいたのは、このアゲハだけでした。それだけ注目されていたのかもしれません。非常に高速で飛び交い、人を寄せ付けない「捕まえにくい虫」として、ギンヤンマと共に高い地位を与えられていました。今でも憧れのチョウのひとつです。


【アオスジアゲハ】(春型)  撮影日2011.5.3 場所「春日公園」  
「シロツメクサ」に吸蜜
アオスジアゲハ2





【アオスジアゲハ】 撮影日2013.5.13 場所「牛頸ダム」
砂地にある白いものは、ダム湖に住み着いているカモの糞のようです。
アオスジアゲハ114

1匹が吸水していると三々五々集まってきますが、同じ方向に向くのはなぜでしょうか。コバンザメのように寄り添う「コチャバネセセリ」までも同じ方向を向いています。
アオスジアゲハ110

吸水に夢中です。お尻から水滴をだしています。
アオスジアゲハ111

時折ピュッピュッと勢いよく水を放出することも有ります。
アオスジアゲハ113







【アオスジアゲハ】(ハンキュウ型) 撮影日2015.4.29 場所「牛頸ダム」
開翅していると、日向ぼっこのようにみえますが、吸水活動中です。よく見ると前翅の翅頂付近に過剰紋がある「ハンキュウ型」のようです。
アオスジアゲハ




【アオスジアゲハ】(エサキ型)  撮影日2013.5.13 場所「牛頸ダム」
よく見ると、前翅の中室に紋のある「エサキ型」のようです。小さい紋なので見落としていました。
アオスジアゲハ115

もう少し大きければいいのですが、贅沢でしょうか。
アオスジアゲハ116



【アオスジアゲハ】♀ 撮影日2016.6.25 場所「大野城市 牛頸ダム」
雨上がりに、葉上で休んでいました。
アオスジアゲハ

お腹が、はち切れんばかりに大きいのでメスのようです。
アオスジアゲハ




【アオスジアゲハ】(タンノ型?) 撮影日2011.7.5 場所「牛頸ダム」
前翅の2段目の青紋の横にもう一つ薄く文様がありますが、タンノ型かどうかわかりません。開翅して翅表に現れているか確認できませんでした。バカチョンカメラでは飛翔中の撮影は無理。
アオスジアゲハ タンノ型




【アオスジアゲハ】(夏型) 撮影日2012.7.1 場所「九州大学工学部」
曇り空でしたが気温が高かったので、水飲みにやってきたオスみたいです。
アオスジアゲハ25

スタイリッシュな蝶かなと思っていたら、意外に頭が大きくて毛深いヤツでした。
アオスジアゲハ26





【アオスジアゲハ】(夏型) 撮影日2011.7.17 場所「牛頸山」 
不意に曇り、夕立の来そうな午後でした。目の前の繁みに雨宿りをするかのようにサッと止りました。
アオスジアゲハ4


【アオスジアゲハ】(夏型) 撮影日2011.8.12 場所「牛頸ダム」 
吸水に群れていました。ヨットレースを見ているような気分です。
アオスジアゲハ3





ー季節型の相違点ー
【アオスジアゲハ】(春型) 撮影日2013.5.12 場所「牛頸ダム」
4~5匹水辺に寄り添って吸水していました。「春型」は帯状紋が幅広で、「夏型」は細くなるそうです。
アオスジアゲハ108

【春型】2013.5.12       【夏型】2011.7.5
アオスジアゲハ107 アオスジアゲハ106


【アオスジアゲハ】(春型) 撮影日2011.5.8 場所「牛頸ダム」 
五匹ほど群れて吸水していましたが、珍しく1匹だけ開翅してくれました。
アオスジアゲハ1


【アオスジアゲハ】(夏型) 撮影日2012.9.9 場所「牛頸ダム」
上図に比べて帯状紋が細くなっています。
アオスジアゲハ108




【アオスジアゲハ】(夏型) 撮影日2011.9.23 場所「牛頸山」 
アオスジアゲハ108109

羽ばたきながら吸蜜するのが普通ですが、この個体は開翅して吸蜜していました。
アオスジアゲハ12




ー産卵行動ー
【アオスジアゲハ】♀ 撮影日2016.4.30 場所「春日市 春日神社」
頭上を見上げるとクスの木の新芽に産卵しています。
アオスジアゲハ

目の前まで降りてきてたので、あわててシャッターを切りましたが、すでに産み付けた後でした。
アオスジアゲハ

真珠のような真円の卵です。
アオスジアゲハ

キアゲハ

子供の頃、お宮の森の近くに畑があって、ニンジンが植えてあり、そこに黄緑と黒のシマ模様のイモムシがいたことを覚えています。「何の幼虫?」と尋ねたら「キアゲハの幼虫。」と誰かが教えてくれたました。アゲハとソックリなのに、何んで野菜のニンジンを食べるのだろうか。アゲハ類はミカンの葉を食べると言う概念あり、いまだに何か変わり者というイメージがあります。

●オス
【キアゲハ】♂(春型) 撮影日2012.4.18 場所「牛頸川上流」
春型は後翅「中室」が、雌雄共にクリアなので区別がつきません。夏型はメスだけが中室が黒ずみます。
キアゲハ22

【同上・同一個体】 
尻尾の生殖器からすれば、この個体はオスのように思われます。
キアゲハ23



【キアゲハ】 ♂ 撮影日2014.7.27 場所「糟屋郡 米ノ山」
山頂の草地は10匹ほどのオスがヒルトッピングで集まり、ツマグロヒョウモンも加わって、いたるところで縄張りを争っています。
キアゲハ

【キアゲハ】 ♂ 撮影日2014.7.27 場所「糟屋郡 米ノ山」
アカツメクサがところどころで咲いているので吸蜜も行います。
キアゲハ

【同上・同一個体】 
メスは何処に隠れているのか、まったく見かけませんでした。
キアゲハ

【同上・同一個体】 
メスに比べると、黄色の色調がずいぶん濃いようです。
キアゲハ







【キアゲハ】♂(夏型)撮影日2012.8.18 場所「牛頸神社付近」
道路脇の街路樹「アベリア」で吸蜜です。
キアゲハ34




【キアゲハ】♂(夏型)撮影日2010.9.29 場所「春日公園近辺」
「ヒガンバナ」に吸蜜
後翅の中室が黒色化せず、地色が「鮮やかな黄色」になっているのがオスだそうです。
キアゲハ1




【キアゲハ 】♂ 撮影日2012.10.6 場所「大宰府・観世音寺」
足元の畦道から飛び立ち、具合よくコスモスにとまってくれました。無傷のとてもきれいなオスでした。
キアゲハ103

【同上・同一個体】
キアゲハ104








●メス
【キアゲハ】♀ 撮影日2013.4.26 場所「牛頸ダム・周辺」
セリ科シシウド属の多年草、「ノダケ」の若葉に産卵しているところに出くわしました。
キアゲハ102

ノダケの若芽はいたるところに出て来ていましたが、どれでもよいわけでは無く選んでいる様子。
キアゲハ103

産み付けられた卵です。
キアゲハ104

産卵後、休憩したところをようやく撮ることができました。
キアゲハ101




【キアゲハ】 夏型 ♀  撮影日2014.6.28  場所「牛頸山」
林縁の開けた場所に生えた「「アカメガシワ」の若木にとまっていました。
キアゲハ

【同上・同一個体】
翅表の黄色部が淡く、後翅の基部付近が暗色になるなど、夏型メスの見本のような個体です
キアゲハ



【キアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.8.6 場所「牛頸ダム外周」
今年はじめての出会いです。もっと早く出会えるものと思っていましたが、とうとう春型は未撮に終わりました。
撮影できた夏型のメスは、後翅の中室まで黒ずむのが特徴です。
キアゲハ3




【キアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.10.1 場所「牛頸川中流」
綺麗なキアゲハでした。ゆったりと表裏を撮らしてくれました。
キアゲハ16

【同上・同一個体】
キアゲハ17






【キアゲハ】(夏型) 撮影日2010.10.8 場所「春日神社近辺」
キアゲハ3

クロアゲハ

裏山に行けば、いつでも会えるありふれたチョウでしたが、最近はカラスやミヤマカラスを見かける方が多いようです。オスは吸水活動などで比較的に見ることができますが、メスは中々お目にかかりません。クロアゲハはいつでも撮れるからと軽視があったのでしょう。

●オス 
【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.13 場所「大野城市 牛頸山」
オスは、後翅前縁に白斑があるので、飛翔中の方がはっきりわかります。掲載している写真は、前翅に隠れて見えません。
クロアゲハ3


【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.3 場所「大野城市 牛頸山」
「ノアザミ」で吸蜜
クロアゲハ4




【クロアゲハ】♂ 撮影日2016.5.5 場所「大野城市 牛頸山」
後翅前縁の白斑が撮れたのは久しぶりです。もう少し翅表が多く見えるほうがいいのですが中々うまく撮れそうで撮れません。
クロアゲハ




【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2012.5.22 場所「大野城市 牛頸山」
ダムの砂地にいました。吸水しているのは、ほとんどオスです。
クロアゲハ31

【同上・同一個体】
ボロボロに傷ついた個体が、吸水している光景はあまり見かけません。大概、美品に近いモデルがやってきています。
クロアゲハ32





【クロアゲハ】♂ 撮影日2013.5.14 場所「大野城市 牛頸山」
クロアゲハは尾状突起が短いせいか、いつも重たい感じのする写真になっていましたか、今日ははスタイリッシュな感じに上手く撮れました。
クロアゲハ104

【同上・同一個体】
気に入った場所を探しながら、長い脚を使って移動しています。
クロアゲハ105



【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2013.5.16 場所「大野城市 牛頸ダム」
水辺に行くと、ペッタリと開翅して待ってくれていました。
クロアゲハ106






ー似たような黒蝶の前翅特集ー
吸水にやってきた「春型」のオスの比較です。微妙に違うようです
【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2013.5.16
クロアゲハ109

【オナガアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.9
オナガアゲハ105

【ナガサキアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.14
ナガサキアゲハ103

【モンキアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.15
モンキアゲハ115






【クロアゲハ】  撮影2014.7.4 場所「大野城市 牛頸山」
駐車場からダム湖へ降りて行く場所で出くわしました。吸水していたらしく、驚いて近くのメタセコイアの枝にとまります。
クロアゲハ

吸水に未練があるらしく下りてきますが、人影を気にしているようで、また枝に戻ります。今度は2mほどの高さだったので手を伸ばして接写できました。
クロアゲハ

しばらくベンチに腰かけて待っていると、我慢できず枝から下りて来て吸水をはじめました。間近にカメラを向けても吸水モードに入っているので、逃げません。
クロアゲハ

今年初めて見る「夏型」でしたが、すこし小振りでした。
クロアゲハ

レンズの動きに気付いたのか飛び立ちますが、目の前にある車止めにとまります。まだモードが切り替わっていないのか緩慢な動きでした。
クロアゲハ


【クロアゲハ】♂(夏型) 撮影日2011.7.10 場所「大野城市 牛頸ダム」
山道に吸水にきていました。後翅前縁に白条があり、オスと判別できます。羽化したばかりのようで、傷やスレもない素晴らしく大きな夏型でした。
クロアゲハ6

【同上・同一個体】
クロアゲハ12





【クロアゲハ】♂(夏型) 撮影日2012.7.21 場所「大野城市 牛頸山」
後翅にある赤い弦月紋は春型に比べると縮小し目立たなくなっています。
クロアゲハ42

【同上・同一個体】
後翅の後角は真っ黒で、赤い斑紋は見当たりません。
クロアゲハ43



【クロアゲハ】♂♀(春型) 撮影日2011.5.12場所「大野城市 牛頸ダム」
上がメスで下がオスです。メスの後翅には青白鱗が多く現われています。
クロアゲハ30








●メス
【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.4.29 場所「大野城市 牛頸ダム」
メスは久しぶりの撮影です。後翅の青鱗が発達し、赤斑もきれいな個体です。
クロアゲハ



【クロアゲハ】♀(春型) 撮影日2011.5.14 場所「大野城市 牛頸ダム」
メスは前翅が後翅にくらべて黒色が浅く、白っぽくみえます。また後翅の翅表には、三日月状の赤い弦月紋が多数現われ、夏型は一層顕著です
クロアゲハ1


【クロアゲハ】♀(春型)撮影日2012.6.2 場所「大野城市 牛頸ダム」
「カラスザンショウ」の若木に産卵、2個目を産み付けています。
クロアゲハ34

産み付けられた卵の拡大。
クロアゲハ35



【クロアゲハ】♀(夏型)撮影日2013.8.18 場所「大野城市 牛頸山」
尾状突起が長く感じたので最初はカラスアゲハのメスと思いました。今年はオスには多く会いましたがメスはあまり会った記憶がありません。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.14 場所「大野城市 牛頸山」
夏型にしては小振りの大きさでしたが、後翅の赤い弦月紋や青白鱗が多く現われてメスの特徴をそなえています。
クロアゲハ44





【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.9.13  場所「大野城市 牛頸山」
姿を見せるのはオスにくらべると断然メスの方がっ少ないのですが、今日は綺麗なメスを3匹も見ました。
クロアゲハ

【同上・同一個体】
クロアゲハ



【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.9.13  場所「大野城市 牛頸山」
後翅表面に赤い弦月紋が明瞭に多数現れた個体で、このタイプには中々お目にかかれません。
クロアゲハ

吸蜜後の休憩です。
クロアゲハ





【クロアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.19 場所「大野城市 牛頸山」
「ヒガンバナ」で吸蜜
クロアゲハ17






ー地域外の蝶ー
【クロアゲハ】♀ 撮影2014.9.20 場所「石垣島・バンナ公園」
クロアゲハのメスは本土のものより、弦月紋が大きくハッキリしています。亜種になるのでしょうか?
クロアゲハ

【同上・同一個体】
裏向きにぶら下がっているので妙な具合です。弦月紋は翅表とあまり変わりません。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♀ 撮影2014.9.23 場所「石垣島・バンナ公園」
肛角に近い部分の弦月紋が二重になり、より派手になっている個体です。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♂ 撮影2014.9.24 場所「石垣島・バンナ公園」
オスは本土産と同じようです。
クロアゲハ

モンキアゲハ

●オス 
【モンキアゲハ】♂撮影日2014.5.3 場所「大野城市 牛頸山」
渓流がダムに流れ込んだ場所にいました。傷もない完璧なオスです。
モンキアゲハ

後翅は黒ですが、前翅には淡黄色の鱗粉がちりばめているので、ビロードのような質感です。
モンキアゲハ

夏型とあまり変わらないくらい、大きく感じる個体でした。
モンキアゲハ

飛び立っても、まだ口吻は伸ばしたままです。しばらく水辺を飛び回ったのちに上流へ去りました。
モンキアゲハ

【モンキアゲハ】♂(春型)撮影日2011.5.13 場所「大野城市 牛頸ダム」
オスは後翅翅表に赤い弦月紋がほとんど無く(裏面にはある)、ちょっと見は白紋だけのようにみえます。春型は夏型に比べて小型ですが、他のアゲハ類より大型です。
モンキアゲハ3


【モンキアゲハ】♂(春型)撮影日2013.5.15 場所「大野城市 牛頸ダム」
ダム湖の砂地に行ってみると、モンキアゲハが来ています。おそるおそる近づくと、飛び立ちましたが未練があるらしく周りを回ってもどってきます。そんなことを10回ほど続けていたら、慣れてしまったのか逃げなくなってしまいました。正面でもOK。
モンキアゲハ102

後翅の赤斑がきれいです。
モンキアゲハ107

まだ緊張しているようで、前翅を立てています。おかげで白斑が少し見えます。緊張が解ければ翅は水平になり、白斑は見えなくなってしまいます。
モンキアゲハ104

「春型」だからでしょうか、オスでも後翅の外縁に赤い弦月紋が比較的にはっきり見ることができます。「夏型」はほとんど真っ黒です。
モンキアゲハ110

生殖器が見えるので雌雄の比較です。オスはメスの生殖器を挟み込むので割れていて、めすは尖った形をしています。
【オス】            【メス】
モンキアゲハ108 モンキアゲハ109



【モンキアゲハ】撮影日2013.5.26 場所「大野城市 牛頸ダム」
今日もダム湖の砂地で吸水です。余程、水が欲しいのか口吻をのばしています。
モンキアゲハ122


【モンキアゲハ】♂(夏型)撮影日2011.7.22 場所「大野城市 牛頸ダム」
台風あけの涼しい朝、いつもの山へゆきました。シルクベルベットの生地に、金色のラインを中室に施したとてもステキなオスが休憩していました。白い紋をもう少し見せてくれたらベストなんですが・・・・
モンキアゲハ8

【同上・部分拡大】
モンキアゲハ101








●メス 
【モンキアゲハ】♀(春型)撮影日2013.5.11 場所「春日市 春日神社」
5月6日に見て以来、なかなかチャンスにめぐまれなかったのですが、ようやく撮影することができました。
モンキアゲハ100



【モンキアゲハ】♀(夏型)撮影日2011.8.2 場所「大野城市 牛頸山」
渓流沿の斜面で、暑さをしのいでお休み中でした。後翅に赤斑が多数現われ、前翅も後翅に比べるとオスのように黒く無く、淡いようです。
モンキアゲハ111


【モンキアゲハ】♀撮影日2014.8.8 場所「大野城市 牛頸ダム」
傘をさして遊歩道を歩いていると、人影に驚いたのか繁みからフワフワと出て来てクズの葉にとまりました。
モンキアゲハ

赤斑が少なく一見オスのように見えますが、生殖器が割れていないのでメスのようです。
モンキアゲハ



【モンキアゲハ】♀撮影日2013.8.23 場所「大野城市 牛頸山」
雨宿りしていたモデルに出くわし、相手もびっくりしたのか小雨が降っていたにもかかわらず木立から開けた場所にとまりました。雨が降っても翅は撥水加工されているようで、雫さえも付きません。
モンキアゲハ

前翅は漆黒のベースに金茶の鱗粉をちりばめ、翅脈が微妙に浮き立っています。
モンキアゲハ

正面から翅裏を撮りましたが、チャンスは1回だけで逃げられました。
モンキアゲハ



【モンキアゲハ】♀撮影2014.9.11 場所「大野城市 牛頸山」
赤い弦月紋が鮮やかなメスです。オスと違って花から花へゆっくり移動してゆくので撮影は容易です。
モンキアゲハ


【モンキアゲハ】♀撮影日2013.9.23 場所「大野城市 牛頸山」
光が強いと白斑の周りが不鮮明になりがちですが、木漏れ日さす場所で、うまく光があたり翅表が綺麗に撮れました。
モンキアゲハ

【モンキアゲハ】♀撮影日2013.9.23 場所「大野城市 牛頸山」
モンキアゲハ
 


【モンキアゲハ】♀撮影日2016.9.13 場所「大野城市 牛頸山」
モンキアゲハ

部分拡大
モンキアゲハ








ー季節型ー
【モンキアゲハ】(春型) 撮影日2011.5.15 場所「大野城市 牛頸ダム」
「ノアザミ」に吸蜜
モンキアゲハ4


【モンキアゲハ】(春型)撮影日2012.5.13 場所「大野城市 牛頸ダム」
春型といえども、大きな個体でした。
モンキアゲハ25





【モンキアゲハ】(春型)撮影日2011.5.15 場所「大野城市 牛頸山」
吸水しているオス。
モンキアゲハ14

プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

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