クロアゲハ

裏山に行けば、いつでも会えるありふれたチョウでしたが、最近はカラスやミヤマカラスを見かける方が多いようです。オスは吸水活動などで比較的に見ることができますが、メスは中々お目にかかりません。クロアゲハはいつでも撮れるからと軽視があったのでしょう。

●オス 
【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.13 場所「大野城市 牛頸山」
オスは、後翅前縁に白斑があるので、飛翔中の方がはっきりわかります。掲載している写真は、前翅に隠れて見えません。
クロアゲハ3


【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.3 場所「大野城市 牛頸山」
「ノアザミ」で吸蜜
クロアゲハ4




【クロアゲハ】♂ 撮影日2016.5.5 場所「大野城市 牛頸山」
後翅前縁の白斑が撮れたのは久しぶりです。もう少し翅表が多く見えるほうがいいのですが中々うまく撮れそうで撮れません。
クロアゲハ




【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2012.5.22 場所「大野城市 牛頸山」
ダムの砂地にいました。吸水しているのは、ほとんどオスです。
クロアゲハ31

【同上・同一個体】
ボロボロに傷ついた個体が、吸水している光景はあまり見かけません。大概、美品に近いモデルがやってきています。
クロアゲハ32





【クロアゲハ】♂ 撮影日2013.5.14 場所「大野城市 牛頸山」
クロアゲハは尾状突起が短いせいか、いつも重たい感じのする写真になっていましたか、今日ははスタイリッシュな感じに上手く撮れました。
クロアゲハ104

【同上・同一個体】
気に入った場所を探しながら、長い脚を使って移動しています。
クロアゲハ105



【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2013.5.16 場所「大野城市 牛頸ダム」
水辺に行くと、ペッタリと開翅して待ってくれていました。
クロアゲハ106






ー似たような黒蝶の前翅特集ー
吸水にやってきた「春型」のオスの比較です。微妙に違うようです
【クロアゲハ】♂(春型) 撮影日2013.5.16
クロアゲハ109

【オナガアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.9
オナガアゲハ105

【ナガサキアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.14
ナガサキアゲハ103

【モンキアゲハ】♂(春型) 撮影日2011.5.15
モンキアゲハ115






【クロアゲハ】  撮影2014.7.4 場所「大野城市 牛頸山」
駐車場からダム湖へ降りて行く場所で出くわしました。吸水していたらしく、驚いて近くのメタセコイアの枝にとまります。
クロアゲハ

吸水に未練があるらしく下りてきますが、人影を気にしているようで、また枝に戻ります。今度は2mほどの高さだったので手を伸ばして接写できました。
クロアゲハ

しばらくベンチに腰かけて待っていると、我慢できず枝から下りて来て吸水をはじめました。間近にカメラを向けても吸水モードに入っているので、逃げません。
クロアゲハ

今年初めて見る「夏型」でしたが、すこし小振りでした。
クロアゲハ

レンズの動きに気付いたのか飛び立ちますが、目の前にある車止めにとまります。まだモードが切り替わっていないのか緩慢な動きでした。
クロアゲハ


【クロアゲハ】♂(夏型) 撮影日2011.7.10 場所「大野城市 牛頸ダム」
山道に吸水にきていました。後翅前縁に白条があり、オスと判別できます。羽化したばかりのようで、傷やスレもない素晴らしく大きな夏型でした。
クロアゲハ6

【同上・同一個体】
クロアゲハ12





【クロアゲハ】♂(夏型) 撮影日2012.7.21 場所「大野城市 牛頸山」
後翅にある赤い弦月紋は春型に比べると縮小し目立たなくなっています。
クロアゲハ42

【同上・同一個体】
後翅の後角は真っ黒で、赤い斑紋は見当たりません。
クロアゲハ43



【クロアゲハ】♂♀(春型) 撮影日2011.5.12場所「大野城市 牛頸ダム」
上がメスで下がオスです。メスの後翅には青白鱗が多く現われています。
クロアゲハ30








●メス
【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.4.29 場所「大野城市 牛頸ダム」
メスは久しぶりの撮影です。後翅の青鱗が発達し、赤斑もきれいな個体です。
クロアゲハ



【クロアゲハ】♀(春型) 撮影日2011.5.14 場所「大野城市 牛頸ダム」
メスは前翅が後翅にくらべて黒色が浅く、白っぽくみえます。また後翅の翅表には、三日月状の赤い弦月紋が多数現われ、夏型は一層顕著です
クロアゲハ1


【クロアゲハ】♀(春型)撮影日2012.6.2 場所「大野城市 牛頸ダム」
「カラスザンショウ」の若木に産卵、2個目を産み付けています。
クロアゲハ34

産み付けられた卵の拡大。
クロアゲハ35



【クロアゲハ】♀(夏型)撮影日2013.8.18 場所「大野城市 牛頸山」
尾状突起が長く感じたので最初はカラスアゲハのメスと思いました。今年はオスには多く会いましたがメスはあまり会った記憶がありません。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.14 場所「大野城市 牛頸山」
夏型にしては小振りの大きさでしたが、後翅の赤い弦月紋や青白鱗が多く現われてメスの特徴をそなえています。
クロアゲハ44





【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.9.13  場所「大野城市 牛頸山」
姿を見せるのはオスにくらべると断然メスの方がっ少ないのですが、今日は綺麗なメスを3匹も見ました。
クロアゲハ

【同上・同一個体】
クロアゲハ



【クロアゲハ】♀ 撮影日2016.9.13  場所「大野城市 牛頸山」
後翅表面に赤い弦月紋が明瞭に多数現れた個体で、このタイプには中々お目にかかれません。
クロアゲハ

吸蜜後の休憩です。
クロアゲハ





【クロアゲハ】♀(夏型) 撮影日2011.9.19 場所「大野城市 牛頸山」
「ヒガンバナ」で吸蜜
クロアゲハ17






ー地域外の蝶ー
【クロアゲハ】♀ 撮影2014.9.20 場所「石垣島・バンナ公園」
クロアゲハのメスは本土のものより、弦月紋が大きくハッキリしています。亜種になるのでしょうか?
クロアゲハ

【同上・同一個体】
裏向きにぶら下がっているので妙な具合です。弦月紋は翅表とあまり変わりません。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♀ 撮影2014.9.23 場所「石垣島・バンナ公園」
肛角に近い部分の弦月紋が二重になり、より派手になっている個体です。
クロアゲハ

【クロアゲハ】♂ 撮影2014.9.24 場所「石垣島・バンナ公園」
オスは本土産と同じようです。
クロアゲハ
スポンサーサイト
プロフィール

Shouchan.K

Author:Shouchan.K
小学5~6年生時代に昆虫採集を福岡市「鴻巣山」で経験した時に、父親に「原色日本蝶類図鑑」(保育社・34年刷)を買ってもらう。現在も活躍中。
60才にて定年退職しヒマになる。値上げと入院をきっかけに、長年の友「タバコ」と疎遠になる。禁煙により体重が5kg増えたので、カミサンが散歩を指示。漫然と歩くだけでは面白くないので、蝶の生態写真を撮りながらウォーキングすることを思いつく。
2010年9月より撮影活動に入る。雨の日を除いて、ほぼ毎日2時間~3時間、牛頸川流域を徘徊する。
2011年6月、ある程度写真が溜まったのでブログに掲載。
2011年8月「日替わりアラカルト」開始。

テリトリー:福岡県御笠川水系・牛頸川流域「大野城市の蝶・春日市の蝶」
流域種数:64種(2017年現在)      

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
カウンター
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-